ワークライフバランス最新情報!

損害保険ジャパン日本興亜株式会社 インタビュー

長時間労働を改善し、ワークスタイルを革新する!

損害保険ジャパン日本興亜株式会社にてワークスタイルイノベーションに取り組む事務局の2人にお話を伺いました。

損害保険ジャパン日本興亜株式会社 人事部企画グループ 業務課長 今市 仁美 様

損害保険ジャパン日本興亜株式会社 人事部 ダーバーシティ推進グループ 島津 侑香 様

■ワークスタイルイノベーションに挑戦!

──働き方見直しのコンサルティングに取り組むきっかけをお聞かせください。

今市様 弊社は昨年度に法的合併を完了し、今年度は時間あたりの生産性を高め、労働時間を短縮することが課題であり、働き方の変革に着手することになりました。ただ残業を減らすだけでなく、生産性を向上させ、多様な人材が活躍できるように働き方を変える必要性を感じていましたので、「働き方を変革する」という趣旨から『ワークスタイルイノベーション』というスローガンのもと、取り組みをスタートしました。


──ワーク・ライフバランス社にご依頼された決め手はどこにあったのでしょうか。

島津様 2014年のジャパンダイバーシティネットワークに参加したときに、小室さんのお話を伺い、「当社でも何か手を打たなければならない」と気づかされました。その後、セミナーに参加したことからワーク・ライフバランスさんとの関係が生まれました。

今市様 社内だけで取り組んでいると、たとえば「月末に残業が増えるのは仕方がない」といった固定観念から自由に発想することが難しくなります。固定観念から脱却するためには外部の目線が必要と考えていたところ、ワーク・ライフバランスさんが豊富な他社事例をお持ちであることを知り、コンサルティングをお願いしたという経緯です。


■なぜ、取り組まなければならないのかを話し合う

──実際に進められるにあたっては、どのような迷いやご苦労がありましたか?

島津様 事務局としても、この取り組みを行うからには生産性向上につなげ、一刻も早く多様な人材が活躍できる会社にしていきたいといった思いがあります。とはいえ、結果やスピードだけを追い求めると悪循環になってしまうので、バランスを取りながら実行していくところが大変でした。実際に会議に参加して、どのような取り組みをしているのかを見て、事務局も一緒に取り組んでいるつもりでアドバイスを行ってきました。

今市様 最初の1か月は「なぜ今、ワークスタイルイノベーションに取り組まなければならないのか、腑に落ちてもらう」というところに腐心しました。ワーク・ライフバランス社のコンサルタントの方とも相談しながら、コンサルティングを入れていない支社については事務局が立ち会いながら進行していきました。何度か会議をやっていくうちに、「今までやれていたと思ったけど、改めて見直してみると課題が出てくる」という気づきが生まれるようになり、「そこを改善していこう」というサイクルが確立されるようになってから、少しずつ改善が加速してきました。

 

 


■参加意識が高まってきた

──中間報告会をご覧になってどのように評価されていますか。

今市様 自主的に話し合いに参加するという意識が高まってきたのを感じています。自発的な取り組みが次々と行われているので、トライアンドエラーで課題を見つけて解決策を実行していくことを継続していければと考えています。事務局としては、中間報告会で共有されたお互いのいいところを取り入れられるようにつないでいく役割を果たしていきたいと考えています。


■これからチャレンジする人に伝えたいこと

──これから事務局として取り組まれる方にメッセージをお願いします。

島津様 「全員に発言してもらう、全員に行ってもらう」というのは、当たり前のようでいて、なかなかできていなかったことに気づきました。実際にやってみてわかることがたくさんあるので、取り組みを続けていくことが大切かなと思います。

今市様 「『やろう』という掛け声だけで終わっていたこと」「一部の人たちしかやっていないこと」を全員で継続してやる。そして、できているのかを常に確認していくことが大切です。もし、できていないことがあれば、「なぜうまくいかなかったのか」を常に問いかけていくことで、中だるみを防ぐことができるはずです。継続していけば必ず意識も高まっていくので、しっかりサポートしていただければと思います。


損害保険ジャパン日本興亜株式会社

ページトップへ戻る